

店をやってるので朝が早いんです。毎朝6時に起き、7時には家を出ます。あと10分寝ていたいと思いながら、まずは顔を洗ってヒゲを剃ります。ヒゲが濃いので必ず毎日剃らなければなりません。半分眠っている状態でカミソリをあてるので、切ってしまうことも度々ありました。しかし、お客様相手の商売なので、不精ヒゲを生やすわけにはいきません。私が医療レーザー脱毛を知ったのは、常連の奥さんからです。冗談半分に「僕もヒゲを脱毛しようかな」と言ったら、「いまは男の人も多いんですって。やってみたら」と勧められてしまいました。そのときは深くは考えなかったんですが、あるときヒゲを剃りながら「毎日早起きしてヒゲを剃る必要がなくなるんだ」と、ふと思ったのです。だんだん医療レーザー脱毛に興味を覚え、ついにクリニックを訪れてヒゲの処理をお願いすることになりました。完全に脱毛してしまうのではなく、薄くしてもらったのですが、結果は大満足です。細い毛は生えてきますが毎朝ヒゲを剃る必要もないので、いまでは15〜20分ほど朝が遅くなりました。わずかな時間かもしれませんが、私にとってはほんとうに貴重な時間です。
着替えがすんで、いよいよ施術に入る。まずはクレンジング。ひやりとした冷たい感触のゼリー状のものが顔一面に塗られ、エステティシャンの指が顔の凹凸をなぞる。これが贅沢なのだ。小鼻のわきとかまぶたとか、細かい所を指がなぞっていくのが、なんともリッチだ。「美顔」の心地よさの一つは、これに象徴されると断言できる。自分でもここまでていねいに扱わないぞ、という勢いで、パーツの隙間、微妙な部分に滑りこむ他人の指。特に技術というほどのこともなさそうなのだが、たしかに気持がよい。一面にのばされたクレンジングが、パッドを使い3回ほど拭きとられる。すべて手際というか手順がきっちりと決まっている。そこらへんが自分でやるよりありがたみのあるところかもしれない。やりながら、「肌が柔らかいですねえ、老化するとたるみやすいですよ」と言われ、ギクリとする。次はPHクリーム。肌の酸性アルカリ性のバランスを整えるのだという。
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頬にあるシワを取り除く場合には、これまでの美容外科では皮膚だけを切除して耳の後ろへ引っ張って、縫い縮める方法が主流でした。しかし、現住では、頬の脇から側頭にかけての皮膚とその下にある筋膜を引っ張り上げるようにしてシワを取ります。皮膚十筋膜で頬のシワを移動させますと、口の周りやアゴの辺りにできたシワも、耳たぶの後ろに引っ張られて消えてしまうという、一石二鳥以上の効果が期待できます。頬のシワ取りは、側頭部から耳の縁を切開し、皮下の筋膜(SMAS筋膜)を最初に縫縮します。それにあわせるようにして残った皮膚を切除して縫合します。このダブル縫合術によって、顔面に走っている重要な神経を傷つけることがありません。また、耳の輪郭に沿って切開しますので、傷跡が目立ちません。
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チューメセント法が採用される以前の脂肪吸引手術というのは、脂肪をふやかしていなかったので、吸引管を入れるとダイレクトに当たって血管が破れていたのだと思います。出血が少ないということは、腫れや内出血斑を最小限に抑えられるということです。体内に血管から外に惨み出た血液は、その部分で炎症を発生させます。血液が固まったものを血腫といいますが、血腫や血栓は分解する過程で炎症を起こします。従来の脂肪吸引法だと皮下出血がたくさん出て、患者さんは強い痛みを訴えていました。それがチューメセント法になってからは出血が少なくなるので炎症が減り、以前より痛みも減ったのです。また脂肪をあらかじめ水でふやかすことによって、脂肪が十分取れやすくなると同時に、細い管で取ったのと同じ効果を得るので、凸凹を防ぎ易く出来るようになったのです。
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小さいスペースのネイルサロンでの独立について、考えてみましよう。ここでいう小さいスペースとは、施術台は2つ前後のものをイメージしています。ひとりでも切り盛りできるけれど、お客様が増えてきたらお手伝いをしてくれる人かパートナーがぼしくなるサイズです。まず、自宅などの余っている1室をサロンとして固定する場合。出張ネイルサービスの自宅版に近い形態ですが、場所を自宅に固定すると新たな家賃がかからず、さらに家賃の一部を経費に計上できるかもしれません。また、持ち運びしにくい機材を充実させたり、サロンのイメージを思い通りに作ったりすることも可能になってきます。持ち家の場合は、大騒ぎをしたり異臭を発生させたり近所に路上駐車しないといった一般常識的なモラルを守れば、問題はあまり起こらないでしょう。
「なんか、この化粧品、また騙されたわ!全然効かないじゃない」こんなセリフをいった記憶はありませんか?使いはじめたばかりの化粧品に対して、女性なら誰しもそんなふうに思ったことがあるのではないでしょうか?私は何回もあります。こんなことをいうと悲しくなるし、今日からお手入れをするのを止めようかと思ってしまうのですが、でも、化粧品は効果があってはいけないのです。だから、先程のセリフは、ある意味で化粧品が法律を厳守していることになるんです。正直、どっひゃ〜〜〜!って感じです。私もこの話を聞いたときは、驚いた上に腹が立ちました。治す、効く、止めるは化粧品ではなく医薬品の仕事なんです。化粧品メーカーの仕事ではなく製薬会社と医者の仕事なんです。こういわれると真剣に化粧品を使うのを止めようと思いません?使うのを、止めてください。そうすると1ヵ月ほどで一気に老化が進みますから……。そのとき初めて分かるんです。美白化粧品を使い続けてきた意味を。
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